私たちの理想がカタチになった
オンリーワンのマイホーム
仕上がりはイメージ通りで大満足です!
三国サンストリート(大阪市淀川区) M 様邸
ショールームに何度も足を運び、打ち合わせを重ね、時間をかけてじっくりと自分たちのこだわりを叶えていったM様のお住まいは、訪れた誰もが思わず「おしゃれ!」と声を上げる素敵なマイホームに。どんなところにこだわられたのか詳しくお話を伺いました。
フィオレハウス三国サンストリートを知ったきっかけは?
- 奥様
- インターネットで調べていて、三国サンストリートのことを知りました。
「きちんと整備された大型の分譲地」というのが写真を見たときの印象で、ここなら家の前でも安全に子どもを遊ばせられるかなと思い興味を持ちました。主人と話し、まずは見に行ってみようということになりました。
ここにしようという決め手になったのは?
- 奥様
- 花火ですね(笑)。
「お家から淀川の花火大会が見えますよ」そう言って高岡さんが写真まで見せてくれました。ここに家を建てたら、特等席で花火が見える。かなり大きな決め手になったのではないでしょうか!
お二人のこだわりが随所に感じられるお住まいです。 どんなところにこだわりましたか?
- ご主人
- 吹き抜けに階段の照明。
あと大きな寝室はいずれ 2 つに分けられるように考えてつくりました。 - 奥様
- 私の思い入れが強かったのは、やっぱり造作洗面台。今でも家族や友人が来ると、 「かっこいいでしょう!」と一番に自慢しています。カウンターもボールもタイルも鏡も、すべて自分で選びました。「これはここのメーカーがいいです」「この部分はこういう風にして ください」「タイルは一度取り寄せて全部見せてください」といった具合に、一つひとつのパーツ をいろんなメーカーから取り寄せていただいて、仕上がりもかなりこだわりました。 本当にたくさんわがままを聞いていただいたなと思います(笑)
ほかにもたくさんのこだわりが感じられます。 ぜひ、 ご紹介ください!
- 奥様
- そうですね。広くすっきりとしたキッチンとリビングのヘリンボーン柄の壁もこだわりの一つ。ヘリンボーンの壁は、クロスではなく、本物の木を使っています。 キッチンは、食品を保管するパントリーや収納を設けて、とにかく何もモノがない空間を目指しました。電子レンジもジャーも見えるところには一切置きません! もうひとつ、庭が欲しいという思いもあったのですが、それはさすがに難しくて、代わりに 屋上をつくることにしました。こんなご時世だからこそ、子どもが自然の空気を吸って、 のびのび走り回れる環境をつくりたかったんですよね。
- 奥様
- あと住まい全体の雰囲気としては、カリフォルニア風というのかな、サーファーズ ハウスのようなテイストと、主人の好きなイギリスのブルックリン風のスタイルも取り入れ、 二人の好きな感じを合わせて違和感のないように仕上げました。
注文住宅で建てたお家のようですね。
- ご主人
- とにかく「こうしたい」という希望がたくさんあったので、家を建てるなら、 やりたいことをやらせてもらえるハウスメーカーじゃないとだめだと思っていました。 だからフィオレハウスの自由設計に出会うまで、本当にたくさんの家や分譲地を見に行きました。 でも、思いを叶えられるところが見つからず、苦労しました。
- 奥様
- ただここでは、私たちのやりたいことはすべてやらせてもらいました! 高岡さんや建築士の片山さんは、とにかく私たちの話にじっくり耳を傾けてくれましたね。
- ご主人
- 結構無理なお願いもしたと思いますが、ちゃんと自分たちの希望にぴったりくる提案をしていただいていました。どうしたらできるかを考えている時間はきっと長かったはず…(笑)。
ご提案でよかったなと思うことは?家づくりで大変だったことは?
- ご主人
- ご提案でよかったなと思うことは?家づくりで大変だったことは?
- 奥様
- 家づくりにおいては、とにかく言い出したらきりがないぐらいやりたいことがたくさん ありました。でも予算との兼ね合いもあるので、節約できるところはきっちり節約する必要がありました。そんな中、いただいた外壁のアドバイスが「見えないところにお金はかけない」 というもの。だから私たちの家の外観は、見えるところと見えないところでは、ちょっと仕様 が異なっています。角地ではなく、一列に並んでいる中の 1 軒だからなせる節約術ですよね。
家づくりで楽しかったことは?
- 奥様
- 私たちは、本当に申し訳ないぐらい、ひとつずつのことに時間をかけていました。 何回も打ち合わせしていただきましたしね。でもその分、どんな仕上がりになるのかは本当に楽しみでした!この場所にはこれを置こうとか、どんな雰囲気にしようかとか、出来上がりを 意識しながらインテリアを考えるのが楽しかったです。
いろんなアイデアが詰まったお住まいですが、 アイデアはどこから?
- 奥様
- ネットで色々見て研究したというのもありますし、私たちより先にお家を建てた お友達の意見やアドバイスを参考にしたこともありました。
- ご主人
- ここに来る前にいろんな家を見たので、それでだいぶん自分たちのやりたいことをクリアにして、住みたいなと思う家のイメージを膨らませることができたと思います。
家づくりで一番悩んだことは?
- 奥様
- いろいろありすぎて…。とにかくすべてに悩みすぎるぐらい悩みました。
- ご主人
- でもやっぱりクロス…?
- 奥様
- 確かに。内装の壁材に関しては、数々のショールームに何度も足を運びました。 何がいいのか分からなくなるぐらい壁材は見ましたね。 ただ同じ木でもメーカーによって、質感とは色合いがものすごく違ってくるので、どんなに 大変でも実際に足を運んで実物を確認したのはよかったと思います。
- ご主人
- ショールームは本当に何回も行ったよね。
- 奥様
- リクシルだけでも 5 回ぐらい(笑)。でもその甲斐があってイメージ通りの家に!「思ったのと違う!」というのはまったくありません。
「満足!」 とのことですが、 価格についてはどのように感じておられますか?
- 奥様
- 最初に、土地と標準仕様の家を合わせた価格を聞いたときは、思ったよりも安いという印象でした。これならやりたいことをすべて叶えても、大丈夫かなと思いましたね。 最終的に予算はオーバーしましたけど、それも納得の上です。
実際に住んでみて思うことは?
- 奥様
- 屋上はつくってよかったなと思います。家族や親戚、友達が来たときには、みんなで 外の風を感じながら、ゆったりくつろいで過ごしています。気候がいいときは、お風呂上りに、 ビールや酎ハイをもってよく屋上に行きますし、この前はお月見を楽しみました。 セカンドリビングとでも言うのでしょうか!屋上はものすごく活用していますね。
家族や親戚、 お友達の反応はいかがですか?
- 奥様
- うちの母がとにかく喜んで…。「ここにこれを飾ったら?」と、遊びに来るたびに いろんなものを持ってきますよね(笑)。 母も親戚のおばちゃんもキッチンをすごく褒めてくれます。「こんなにきれいで広かったら料理するのが楽しくなる!」とずっとキッチンに立っていてくれるほど。 この前なんか、女性が 5 人ぐらいキッチンに並んでいたのですが、まったく窮屈に感じる ことがなかったですね。キッチンを広くしたのは大正解でした! いずれは、ベビーゲートもいらなくなるので、キッチンはさらに広く使えるようになるかなと思っています。その時々の状況に応じて空間を変化させながら、この住まいでの暮らしを 楽しんでいきたいですね。