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2023.12.19

リビング続きの畳コーナーは使い勝手良し!プランニングするときに注意すべき点を解説

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

最近は、リビング続きに畳コーナーを設置する方が増えています。
小さなお子様がいるご家庭であれば、リビングの一角に畳コーナーがあるだけでお子様との距離が自然と近くなり、親子の楽しい時間を作りやすくなります。
また、家事をする際にも便利に使えると人気です。

今回は、リビング続きに畳コーナーをつくるメリットや、使い勝手の良い畳コーナーをつくる際に注意したいことを解説します。

●リビングに畳コーナーがあるとどんなメリットがある?

リビングでくつろぎながら、和室ではお子様が床座で遊んでいる。
そんな風景を見て和めるのは和室ならでは。

フローリングはクッション性がなく固いので、お子様が転んでしまった時にケガをしやすくなります。
畳なら若干のクッション性もあって、小さいお子様を遊ばせておくのも安心です。 
また、洗濯物を畳んだり、アイロンがけをしたりと、家事スペースとして利用しやすいのもうれしいポイント。

フローリングに直接座るよりも、クッション性のある畳のほうが座っていても足に負担がなく、より快適に家事ができます。
疲れたら大人も手軽にごろりと横になれるのも畳コーナーの良いところですね。

●リビングに畳コーナーをつくるときの注意点

畳コーナーをリビングの続き間として、あるいはリビングの一角につくる場合、仕切りを設けるか設けないかで、使い勝手や印象が大きく変わります。

例えば、仕切りを設けずオープンなスペースにすれば、リビングとの一体感ができ、開放感もプラスされます。

襖や引き戸で仕切れるようにすれば、集中したいときにこもれる、来客用のスペースとして使えるといったメリットがあります。
畳コーナーをつくるときは、オープンなスペースとして使うか、個室として活用するかによって、仕切りの有無を選びましょう。

●リビングに畳コーナーのあるモデルハウスを公開中!

「フィオレハウス豊中立花町Ⅰ」では、リビングに隣接する使い勝手抜群の畳スペースを設けたモデルハウスを公開中です。
気になった方はぜひチェックしてみてください。

▼「フィオレハウス豊中立花町Ⅰ」物件ページ▼
https://www.bloom-com.jp/sales/pj-9411/

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