大阪の不動産・新築分譲住宅ならブルームまで

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

今は一年の中でも一番寒い時期ですが、断熱性や気密性の高い住宅ならば、一年を通じて快適に過ごせます。けれども「性能の高い住宅は、資金面で不安」といったお悩みを持つ方も多いのでは。
そんな方におすすめしたいのが、国の新しい補助金制度「こどもみらい住宅支援事業」。
これからマイホームをお考えの子育て世帯や若者世帯にぜひご利用いただきたい制度です。
早速、その概要についてご説明します。

●こどもみらい住宅支援事業とは
こどもみらい住宅支援事業とは、
カーボンニュートラル（脱炭素社会）を実現できる省エネ性能の高い住宅の推進と、子育て世帯の住宅取得の両面を支援するもので、新築物件を取得する際に、条件を満たすと最大で100万円の補助金が受けられます。

●こどもみらい住宅支援事業の対象
こどもみらい住宅支援事業の対象となる住宅や世帯は以下の通りです。

＜住宅対象＞
・ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented…1戸あたり100万円
・高い省エネ性能等を有する住宅…1戸あたり80万円
・省エネ基準に適合する住宅…1戸あたり60万円

＜世帯対象＞
・18歳未満の子を有する子育て世帯
・夫婦のいずれかが39歳以下の若者夫婦世帯（年齢はいずれも令和3年4月1日時点）

省エネ性能の高い住宅は、一年中快適に過ごせる、光熱費もおさえられるなどのメリットも多くあります。
こどもみらい住宅支援事業を活用して、省エネ性能の高い住宅づくりを目指してみませんか。

なお、「こどもみらい住宅支援事業」に参加するには、建築事業者や施工業者が事業者登録を行う必要があり、事業者登録を行った後、着手する建築工事が対象となります。
住宅購入者ご本人が直接申請することはできませんのでご注意ください。

フィオレハウスの事業主であるブルームも、事業者登録を完了致しました。
まもなくフィオレハウスシリーズにて、この事業を活用した家づくりを行っていただけます。

この機会を利用して省エネ性能の高い住宅を建てたいとご希望のお客様は、お気軽に販売担当までご相談ください。