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2021.04.06

お子様が賢く育つリビング学習のすすめ!リビングにスタディスペースを設けませんか?

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

4月に入り、いよいよ新年度が始まりましたね。
大阪市内の小学校は、明日入学式というところが多いようです。
お子様の入学式を控えている方もいらっしゃることでしょう。

また、入学と同時に、お子様の家庭学習環境を整えようとご計画されるご家庭も多いのではないかと思います。
そこで今回は、お子様の学習環境に合わせた家づくりの工夫をご紹介します。

●学習スペースは、リビングがおすすめ!
小学校入学と同時に学習机を買って、子ども部屋に置いて・・・というご家庭も多いかと思いますが、最近は、家族団らんのスペースであるリビングで勉強する「リビング学習」が子育て世代に人気です。
学習習慣がまだ身についていないお子様に、いきなり「子ども部屋で、一人で勉強しなさい」というのは無理な話。
個室に籠らせずに、リビングで一緒に過ごしながら勉強している様子を見守ってあげるとお子様も安心ですね。

●リビング学習のメリット
そんなリビング学習に役立つのが、リビングのスタディスペース。
家族の気配が感じられるリビングでの学習は、家事をしながらお子様に目が行き届くのでママたちにも好評のようです。
宿題でわからないところがあれば教えたり、音読を聞いてあげたりとお子様も安心して学習に取り組めますね。

また、ほどよく生活音が聞こえる空間や環境は、お子様の集中力を養うのにも良いのだとか。
こちらは、フィオレハウスシリーズモデルハウス施工例。LDK内にカウンターを設ければ、お子様専用、あるいは家族共有のスタディスペースとして活用できます。

●リビング学習がすぐにできるよう、収納も一緒に考えて!
親子のコミュニケーションをとりながらのリビング学習は、多くのメリットがありますが、ランドセルや学習道具がいつもリビングに置きっぱなしになりやすく、お部屋が散らかりやすいというデメリットもあります。

そんなときに活躍するのが、ランドセルや帽子、学習道具などの置き場所にピッタリの収納スペース。
思い立ったらすぐに取り組めるように、勉強道具がしまえる収納スペースなどもお子様の動線を考えた位置につくっておくのがコツ。
わざわざ2階や3階まで勉強道具を取りに行かなくても、リビングですぐに学習ができるようにしておくと、机に向かう習慣がつきやすくなります。

子育てと家づくりは、切っても切れない関係にあります。
あなたがマイホームにどんな子育て環境を作りたいのかを販売スタッフに相談してみてくださいね。
ご両親が「子育てしやすい!」と思えるような住まいを一緒にプランニングしていきます。

CATEGORIES : 住まいのノウハウ