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2021.10.26

狭小地・旗竿地でも間取りの工夫で快適に暮らせる!ゆとりある3階建て住宅をつくりませんか?

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

住宅が密集している都市部は、土地の価格が高く敷地面積が限られてしまうことが多いもの。
また、狭いだけでなく、旗竿地や変形地など、家づくりに工夫が必要な土地も多くあります。
そのため、便利な都市部で家を建てたいけれども、なかなか思うような一戸建て住宅が建てられないのではとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そんなときには3階建てで敷地を有効利用したいですね。
コンパクトな敷地や旗竿地でも、広いリビングが叶えられたり、部屋や収納スペースをたくさんつくれたり、屋上スペースを設けたりといったことも。
すべては間取り次第です。

今回はフィオレハウスの3階建て施工事例の中から、変形地、狭小地を有効活用して住み心地の良い居住スペースを確保した事例をご紹介します。

●吹き抜けのあるLDKは、開放感良好!

こちらは、2階LDKの上部に吹き抜けを採用して、開放感と高級感を演出したお住まい。
スリット窓からからLDKに自然光を取り込むように計画し、採光性にも配慮しました。

こちらは、間口が狭くまわりを建物に囲まれた旗竿地ですが、家の中に入ると訪れた人が誰もがあっと驚くようなのびのびとした空間が広がっています。
2階LDKには、吹き抜け天井を採用して、上部から光を採り込み、明るさをキープしました。
また、玄関周りの見える部分は、ワンランク上の外壁塗装を採用しています。
質感がよいのがわかりますでしょうか?
魅せるところには思い切ったコストを投下するのも大切ですね。

●バルコニーや屋上スペースを活用!
庭がなくても、広めのバルコニーや屋上バルコニーを設けることで、まるで庭のような多目的に使える空間を確保することができます。

3階バルコニーを広くとることで、外の眺望も楽しめるようにしました。
お子様やペットの遊び場として、またガーデニングやおうちカフェ、BBQなどを楽しむセカンドリビングとしても活用できます。

夜は、ご夫婦で好きなお酒やおつまみでベランピングを楽しんでも。
このような眺望を活かしたプランニングも3階建ての醍醐味ですね。

一見すると有効利用が難しそうに見える狭小地や変形地でも、3階建てという縦の空間を意識して、間取りに工夫を盛り込むことで、余裕のある暮らしができる快適な住まいを実現することができます。
どんな敷地であってもすべてはプランニング次第です。

フィオレハウスでは、専属の建築士が皆様のご相談にトコトン対応致します。
まずは、お気軽にご相談ください。

CATEGORIES : 家づくりのこだわり