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2020.04.09

家を建てるなら参考にしたい!フィオレハウスの収納アイデア術をご紹介します♪

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

新築する際にこだわりたいもののひとつといえば、収納。
「収納計画では、どんなところに注意すればいいの?」という質問をお客様からよくいただきます。

今回はモデルハウスの事例から収納アイデア術をご紹介します。

●シューズインクロゼット
家族用とゲスト用の2WAY動線に分けた玄関。家族専用の土間収納(シューズインクロゼット)から室内へアクセスするため、ゲスト用の玄関に靴がたくさん並ぶことがありません。しかもドア付きなので、多少散らかっていても隠せます(笑)

●階段下収納
階段下のデッドスペースをうまく活用した階段下収納。照明と棚を取り付けたことで使いにくさを解消しました。奥まで良く見え、中のものがサッと取り出せます。階段下収納は、リビングや玄関から近いことが多いので、掃除機や季節ものの収納や日用品のストック用に活用したいですね。

●キッチンパントリー
買い置きの食材や調味料、普段使わない調理家電、非常食や災害備蓄品までストックしておけるキッチンパントリー。必要な時に手を伸ばせば届く近さにあるので、キッチンのワークトップや足元に物を置く必要がありません。家事もスイスイ進みます。

●洗面室収納(リネン庫)
バスルームのすぐ横に設けたリネン庫。「あってよかった!」のお声が多い収納です。お風呂から上がって、サッとバスタオルが取り出せる位置にあるのがうれしいですね。大きめに作っておき、タオル類はもちろん、パジャマや肌着なども収納するようにすれば、部屋まで取りに行く手間が省けて便利です。

●ウォークインクローゼット
主寝室には、たっぷりの衣類が収納できる大容量のウォークインクローゼットがおすすめ。洋服やバッグはもちろん、季節ものや普段使わない電化製品などもまとめて収納できます。

●ウォークスルークローゼット
収納の新しい形、ウォークスルークローゼット。ベッドヘッドに間仕切り壁を入れ、その奥にクローゼットを設けました。左右から出入りできる回遊動線となっており、空間を有効に活用できます。

いかがでしたか?
家を建てるときにはしっかりとプランニングしておきたい収納計画。
生活動線に合わせた使いやすい収納を備えた、アイデアと工夫が満載のフィオレハウスをぜひ見に来てくださいね!

CATEGORIES : 住まいのノウハウ