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2024.03.19

「フリースペース」が人気!自由設計で2階や3階ホールに多目的スペースをつくりませんか?

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

2階や3階のホールや廊下などを活用したフリースペースは、近年のトレンド間取りの1つです。
在宅ワークやお子様の遊び場、セカンドリビングなど多目的に使いやすく、ライフスタイルをより豊かなものにしてくれるでしょう。

しかし、ポイントを押さえず、ただなんとなくフリースペースを作っただけでは、うまく活用できなくて失敗と感じてしまう可能性も。
今回は、フリースペースを取り入れる際に失敗しないポイントを紹介します。

●ポイント1.用途を決める

フリースペースを設ける際は、書斎にしたいのか、子どもの遊び場にしたいのか、家事スペースにしたいのかなど、用途を明確にすると使い勝手の良い間取りを設計でき、無駄なスペースになるのを防げます。
もしフリースペースを検討していたとしても、用途が思いつかない場合は、作る必要がないかもしれません。

●ポイント2.プライバシーを確保する

フリースペースは開放感があることが魅力ですが、下のフロアからの視線が遮られていると、集中しやすく落ち着いて利用できます。
壁は適度な高さにすると下のフロアからの視界を遮りつつも、家族との会話を楽しめる空間になるでしょう。

●ポイント3.冷暖房を確保する

フリースペースを作っても快適な温度が保てる環境でなければ、誰も使わない無駄なスペースになる可能性があります。
日当たりを考慮したり、家そのものの断熱性を高めたり、エアコンを設置したりして快適な室温が保てる環境をつくりましょう。

●ポイント4.コンセントや収納を配置する

フリースペースの用途に合わせて、コンセントや収納も配置しましょう。
お子様の遊び場として使う場合はおもちゃの収納スペースを、ワークスペースとして使う場合はコンセントの位置や数を検討する必要があります。

●3階ホールをセカンドリビングにした間取り事例を紹介

自由設計の家づくりで、セカンドリビングのある暮らしを実現した間取り事例を紹介します。
趣味の観葉植物を飾り、サンルームのようにしたいとのご希望で3階ホールにセカンドリビングを配置。メインリビングとは別に明るい日差しを浴びながらくつろげる開放的なスペースを設けました。
バルコニーに透明パネルを採用したことで抜け感が生まれ、実際の面積以上に広さを感じるスペースになっています。

フリースペースを採用されたお客様の声をご紹介しています。
▼詳しくはこちら▼
https://www.bloom-com.jp/voice/voice006/

フリースペースはもちろん。自由な発想で理想の家づくりができるのがフィオレハウスの自慢です。
自由設計で理想の暮らしを実現したい方は、お気軽にご相談ください。

CATEGORIES : 家づくりのこだわり