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2026.09.24
「お風呂に窓がないとカビが生えやすい」は誤解?窓なし浴室のメリットと安心の理由
こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。
マイホームの間取りづくりで「お風呂の窓をどうするか」は意外と悩ましいポイントです。
「窓がないと換気が悪くてカビが生えやすいのでは」と不安に思う方も多いかもしれませんが、現代の家は窓がなくてもしっかり換気ができる仕組みになっています。
そのため、隣家との距離が近い都市部の家づくりでは、防犯やプライバシーを優先してあえて「窓なし」を選ぶご家庭も。

今回は、浴室に窓をつけるメリットとつけないメリットを比較しながら、最適な選び方のヒントをご紹介します。
●浴室に窓を「つける」メリット

窓がある一番の魅力は、自然光を取り入れられること。
休日の朝や日中の明るい時間帯に入浴する習慣があるご家庭なら、太陽の光を感じながらリフレッシュできる心地よい空間になります。
また、窓を開けて外の空気を取り込みながらの入浴は、露天風呂のような開放感を味わえます。
ただし、お隣との距離が近い環境でこの開放感を得るためには、外からの視線を遮るルーバーの設置や、近隣の視線が届かない配置など、設計段階での細やかな配慮が必要になります。
●浴室に窓を「つけない」メリット

窓のない浴室にすることには、意外にも都市部の暮らしを快適にするいくつかのメリットがあります。
・カビ対策と掃除がラクになる

「窓がないと湿気がこもってカビやすいのでは?」と心配されるかもしれませんが、現代の住まいは「24時間換気システム」が標準装備されているため、窓を開けるよりも確実な計画換気が可能です。
窓を閉め切って換気扇を回せば、効率よく湿気を排出できる仕組みになっています。
また、窓をなくせば、サッシ周りの凹凸がなくなるため、汚れや水滴が溜まりにくくなるのもメリットです。
毎日のお掃除の手間が省け、カビの発生リスクも抑えられます。
・防犯性とプライバシーの確保
隣家や道路との距離が近い都市部の環境において、窓のない浴室は防犯面でもメリットがあります。
空き巣の侵入経路となりやすい窓そのものをなくすことで、住まい全体の防犯性が高まります。
また、夜間に入浴する際、外からの視線やシルエットが透けるのを気にすることなく安心して入浴できる点もメリットです。
・冬場の寒さを和らげる
住まいの中で最も熱が出入りしやすいのは「窓」などの開口部です。
一般的なシステムバスの場合、窓なしにすると熱が逃げやすいガラス面がなくなるため、外の冷気が伝わりにくくなります。
お湯や浴室暖房で温めた空気が窓から逃げていくのを防げるため、冬場でも浴室の温度が下がりにくくなるのは窓なしならではのメリットです。
●敷地条件と入浴スタイルに合わせて正解を見つけよう

「お風呂には当然窓があるもの」という固定観念を一度手放し、ご自身のライフスタイルを振り返ってみてください。
「休日の昼間に入浴するのが好き」「自然光や風を感じたい」という方であれば、視線を遮る工夫をした上で窓を設けるのがおすすめ。
一方で「お風呂は夜しか入らない」「とにかく毎日の水回り掃除の負担を減らしたい」という方にとっては、窓なしの浴室が合理的で満足度の高い選択になります。
ブルームでは、周辺環境をしっかり読み解き、ご家族の暮らしに一番フィットするプランをご提案しています。
家づくりで気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
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CATEGORIES : 家づくりのこだわり





