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2020.03.26

携帯代金のうっかり滞納に要注意!住宅ローンの審査に通らないケースが多発しています!!!

こんにちは、フィオレハウス販売窓口・ライフコミュニティ販売スタッフの松本です。
 

皆さんは「うっかりしていて、携帯代金の支払いが遅れてしまった!」ということはありませんか。
実はこれは、要・要・要注意なこと!
 

なんと、住宅ローンを利用しようとしていざ審査に臨んだら、携帯代金を滞納していたため借りられなかったというケースが、ここ数年、増えているからなんです!!!
 

「たかが携帯代金の滞納くらいで?」と思われたあなた!軽く考えてはいけませんよ。
なぜ、携帯代金の滞納が住宅ローンの審査に関係するのかをご説明しましょう。
 

●携帯電話の分割払いはローン契約
最近のスマートフォンは高額なため、端末代金を分割払いにすることが多くなっています。端末代金の分割払い契約は、ローン契約の一種であり、利用すると個人信用情報機関に登録されることになります。「うっかり滞納」であっても、住宅ローン審査に影響することがありますので、これからマイホームをお考えの方は、くれぐれもお気を付けください。
 

●個人信用情報に5年間延滞記録が残る
3か月以上延滞が続くと、個人信用情報に延滞事故として事故登録されます。いわゆる「ブラックリスト」に載るということです。支払い完了後、5年間は延滞記録が残ることに。住宅ローンの申し込みを受けた金融機関は、申込者の収入や勤務先、勤続年数などのほか、個人信用情報を確認するので、このときに、引っかかってしまう場合があるのです。
 

●心配な方は、まずはご相談を!
住宅ローン審査にどの程度影響を及ぼすかは、延滞の回数や期間をふまえて、それぞれの金融機関が判断します。中には、住宅ローンの審査を申し込んで、初めて事態を知ったお客様もおられます。
 

しかし、だからといってすぐにあきらめる必要はありません。
携帯電話の滞納が原因で審査に落ちた方でも、対策を立てた上で、別の銀行でもう一度審査を受けたところ通ったというケースもあります。
延滞記録があっても、当社のお付き合いのある金融機関に交渉することも可能です。
 

同じようなケースでお困りの方や不安のある方は、あきらめる前にぜひ一度私たちにご相談ください。

CATEGORIES : 住まいのノウハウ