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2022.11.22

戸建てでルーフバルコニーをつくるメリットとは?アイデア満載の活用例も紹介

こんにちは、フィオレハウス販売窓口・ライフコミュニティ販売スタッフの「たかちゃん」こと、高岡です。

ルーフバルコニーは広々として見晴らしが良く、しかも多目的に使えるため家の住み心地がさらに良くなります。

しかし家づくりが初めてだと、ルーフバルコニーには具体的にどんなメリットがあるのか、ご存じない方も多いと思います。
そこで今回はルーフバルコニーの魅力と、実際に取り入れた事例をご紹介したいと思います。

●セカンドリビングとして活用

ルーフバルコニーとは、家の屋上に作るバルコニーのことです。
2階に張り出しで作るバルコニーと違い、建物の上に作るため広々とした空間を取りやすくなっています。

スペースにゆとりがあるため洗濯物もたくさん干しやすく、さらに眺めも良いためテーブルを出してお茶をすることもできます。
しかもルーフバルコニーは3階の高さで、まわりの家からの視線をあまり気にせずに済むため、まるでセカンドリビングのように使えます。

●限られた敷地ならお庭代わりに

家を建てる敷地の広さが限られる場合は、ルーフバルコニーをお庭代わりに使うこともできます。
お子さんの遊び場にしたりペットが歩き回れるようにしたり、さらにプランターや植木鉢を置いたりと、庭付きの一戸建てのような生活が味わえます。
しかもルーフバルコニーは床が土ではないため、草むしりの手間もかかりません。

もしお子さんを遊ばせるときに安全面が心配なら、手すりや壁を高めにするのも良いでしょう。
当社の自由設計の建物なら、ご希望に合わせて作りを変えられますのでお気軽にご相談ください。

●長く使うためにメンテナンスを

ルーフバルコニーは広いため、風で飛んできた枯葉などが落ちやすくなっています。
そのまま排水口に流れ込んでしまうと詰まりの原因になるため、定期的なお掃除を忘れないようにしましょう。

またバルコニー床の防水塗装は、日頃から直射日光や雨風に当たっているため徐々に劣化します。
傷んでくるとひび割れを起こし、雨漏りの原因になってしまうかもしれません。
長く安心して使うために、定期的な塗り替えなどのメンテナンスをするようにしてください。

●ルーフバルコニーの活用事例

こちらはフィオレハウス三国サンストリートで、ルーフバルコニーの夢をかなえたA様の事例です。
青空の下で開放感を味わいながら過ごせるルーフバルコニーが欲しいというご希望を、自由設計で実現されました。
ゆとりある広さなので、テーブルやイスを置いて家族でくつろいだりランチを楽しんだりと、多目的に使えそうです。

壁には照明に加えてコンセントを追加してあるため、ホットプレートをつなげて食事を楽しんだり、夜にライトアップしたりもできますね。
また奥の壁には蛇口も設け、下の階まで降りなくても、手や汚れ物を洗えるようにしてあり、とても便利です。

ルーフバルコニーからは神崎川を一望できるなど見晴らしが素晴らしく、ここに立つだけで心がリフレッシュできそうです。
A様もご家族はもちろん、ご親戚やお友達が来たときも一緒に外の風を感じながら、ゆったり過ごしているそうですよ。
ウィズコロナ時代の「おうち時間」をより充実させてくれる、ルーフバルコニーの魅力がよくわかる活用事例になっています。

ルーフバルコニーに興味を持たれた方は、ぜひ販売窓口ライフコミュニティにご相談ください。
お客様にぴったりのルーフバルコニーのあるお住まいをご提案させていただきます。

ルーフバルコニーを採用されたお客様の声

https://www.bloom-com.jp/voice/voice008/

CATEGORIES : 家づくりのこだわり