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2020.09.17

テレワークに対応し、感染予防対策も万全!フィオレハウスはアフターコロナの新しい家づくりを提案します!

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

私たちの生活や暮らし方に大きな影響を及ぼした、新型コロナウイルスの感染拡大。
在宅勤務になったり、外出を控えたり、これまで以上に衛生管理に気を配ったりと、「新しい生活様式」を積極的に取り入れたという人も多いのではないでしょうか。

住宅業界においても、新しい生活様式に対応する家づくりが進められていくものと考えます。
今回は、マイホームを検討される方に向けて、おすすめしたい間取りやアイデアをまとめました。

●テレワークに対応する間取り
家族と過ごす時間は増えたことは評価できるものの、家で仕事をするのに慣れておらず、自宅でのテレワークは意外とストレスが多かったという声もよく聞かれますね。
お子様の様子を見守りつつ、仕事をするならLDKの一部にワークスペースを設けておくのがおすすめ。
仕事と家事の両立がしやすくなりますよね。

オンライン会議など、外部とのコミュニケーションを考えるなら、生活音や家族の姿が入り込まないよう、家族の出入りが少ない寝室に設けるのもいいですね。
あとは、小スペースの書斎や和室を造るのもおすすめです。プランニングの際に、建築士にお気軽にご相談ください。

●玄関入ってすぐの洗面室と収納で感染対策
新型コロナウイルスだけでなく、これからの時期、風邪やインフルエンザなどの予防としても手洗い、うがいが有効です。
そこで、帰宅後すぐに手洗いやうがいができるように、玄関近くに洗面室を配置するのも一つのアイデア。
最近は感染予防のために、手をかざすだけで水を出したり止めたりできるタッチ水栓を選ばれるお客様が増えました。

さらに、玄関のそばにクローゼットを設けて、コートやバッグなどを収納できるようにすれば、室内にウイルスを持ち込むリスクを下げることができます。
お子様の手洗いや片付けの習慣づけにも、こうした間取りはおすすめです!

●非対面で荷物の受け取りができる宅配ボックス
自粛期間中、通販やネットショッピングを利用する機会が増えたという人も多かったと思いますが、配送業者との接触もできるだけ控えるなら、宅配ボックスの設置が有効です。

後置き可能な宅配ボックスもあるので、お住まい後でも設置できます。

そのほか、室内の空気を清潔に保てるようエコカラットを採用する、通風計画によって換気対策を行うなどの工夫もできます。

階段エリアを開放的な空間にするのもおすすめです。

専属の建築士による自由設計のフィオレハウスなら、新しい生活様式とお客様のライフスタイルの両方に合わせた間取りを実現することが可能です。
アフターコロナの新しい家づくりをお客様と一緒に考えさせていただきます。

CATEGORIES : 住まいのノウハウ